ヨガ修行場で味噌汁を食べてもらった

本場インドにあるヨガの修行場で、丸々10日間を過ごしてきました。

ヨガ三昧な贅沢なイメージとはちょっと違いました。国が違えば文化も違います。異文化集団との共同生活では、出会いや刺激が多かったです。

16人部屋の女性寮に泊まり、150~200人近くの人たちと一つのダイニングルームでごはん。毎日ポーズや呼吸法のレッスンを4時間、座学を2時間、ヨガの呪文(!?)を唱えること3時間、全てを団体で行います。他1時間はチームでの奉仕活動に費やされました。残りが自由時間でそれぞれ南インドの自然の中でぼーっとしたりしました。

そもそもヨガとは、身体を柔軟にしたり、美しくなることに目的を置いていないのです。心と体のバランスを整え、自己管理能力向上を図り、最終的にはよりよい社会生活を営むことを目的としています。この考えは、私がカナダや日本のヨガレッスンでは出会わなかったことで、今回初めて学んだことでした。実際に、身体的なポーズの練習の他に、ベジタリアンの食事、正しい呼吸、リラックス、瞑想、ポジティブシンキング、そして奉仕活動を行うことが含まれていました。私の場合、女性寮の毎日の掃除が奉仕作業にあたりました。

その包括的なアプローチに魅力を感じるためか、このヨガの修行場には、初心者から上級者まで世界中から受講者がやってきます。

私のルームメートの女の子たちの出身地も、ポーランド、ロシア、オランダ、ドイツ、フランス、ポルトガル、アメリカ、台湾と国際色豊か。その中で1人、味噌に興味を持っている子がいました。

そこで私の修行生活最終日に、その子に味噌汁を振る舞ってみました。振る舞っていると部屋にいた通りすがりの子たちもやってきます。

「何それ?!」
ーー「味噌汁だよ」
「味噌って何?」
ーー「大豆を発酵させたものだよ。食べてみなよ〜」という具合で輪が広がり、結局5人くらいに食べてもらいました。

初めて出会った味噌をおそるおそる食べながらも、「おいしい」と言ってくれるたり、「自国で食べた味噌より美味しいからブランドを教えて!」と興味を示してくれたりと、反応は様々。

共同生活を通じて友人となった人たちに、楽しい話題提供ができて良かったです。且つそれが健康的な味噌汁だったから、ヨガ修行者の私たちにはぴったりのイベントとなったのでした。

ー余談ー

「猫は味噌を食べるのか?」

修行場に住み着いている猫がいます。この猫、ピンポイントで私のベッドが大好きなのです。(私は猫がちょっと苦手)

ある日、その理由が判明しました。私が味噌の袋を触っていると、目の色変えて一目散にやってくるではないですか! きっとザックに入っていた味噌を嗅ぎつけベッドの上で寝ていたに違いありません。

部屋から追いだそうと必死になって小さじいっぱいの味噌を餌に外におびき寄せました。

全部食べるかと思いきや、少し舐めて放置。そしてまたちょっと舐めては飽きてしまいます。

なんだったんでしょう。猫が味噌を好むなんて聞いたことがありません。無論インドの猫ですし。謎です。

*ヨガ修行場の名前:シバナンダヨガアシュラム

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This is the cat!

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Sleeping on my bed

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