ミャンマー僧侶の生活

世界新聞に掲載された記事には、ミャンマーでお坊さんに味噌汁を作ったことを紹介しました。今回はお坊さんと生活して見えた裏話を紹介したいと思います。

お坊さんは…

・尊敬の対象です。
外を歩いて貢ぎ物をもらい歩くことは既に世界新聞記事にも記載しました。さらに、家にいる際はひっきりなしに来客がいます。訪ねてきた人たちは皆、手を合わせひざまづき挨拶をします。皆さんおしゃべりをして帰って行きますが、お金や食べ物を持ってくることが多いです。

・午後は規律で食べません。
朝ご飯は午前4時から、お昼ご飯は8時半から裸足で外を歩いてもらってきた食べ物。正午までには食べ終え、午後の断食に備えます。しかし午後でも液体はOKらしく、ジュースやお茶は飲みます。ある日の夕方、アイスクリームを一緒に食べに行ったところ、溶けるまで待って食べたことがありました(!)う〜ん、溶ければ液体ですもんね。ちなみに午後の断食にも特例があります。育ち盛りや病気の僧侶は食べますし、それに、自分自身で後に罪滅ぼしを行えば食べても良いという考えもあるそうです。

・「お金はもらいません」、「テレビは見ません」は過去のこと
昔は現金をもらってはいけないというルールがあったそうな。しかし現在はお金がなくてはバスにも乗れないし、医療も受けられないということで、現金を貢がれても良いと言うのが現代の考え方らしいです。小学生低学年くらいのお坊さんはもらったお金でお菓子を買いに行ったりすることもあるといいます。かわいらしいです。(*ただし、単なる物乞いの偽僧侶もいます。)
最近ではライフスタイルの変化に伴い、テレビや音楽も見たり聴いたりするそうです。ウヴィセイタさんの弟子たちが食い入るようにテレビを見ています。

・たとえ男性しかいなくても下半身はさらしません!
日本のような風呂はなく、1日に1度か2度、水浴びをします。その際は決して下半身をさらしてはいけません。袈裟を着たままどうにかして洗い、その場で新しい袈裟を上から着るらしいです。隠しながらうまいこと着替える様子は、まるで日本の女子の着替えですね。ちなみに、今回お坊さんと一緒に水浴びをしてきたken氏によると、パンツははいていないらしいです。写真は食器洗いや歯磨きをするための水桶の様子。水浴び用の水桶は同じ作りですが、気持ち少しだけ茂みの中にあります。
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・5つの禁止事を厳守します。
盗む、嘘をつく、酒とドラッグ、女性に触る、生き物を殺す。以上に手を出すことはありません。ミャンマーの僧侶は結婚もしません。女性とは握手もしないらしく、私も気をつけて挨拶は手を合わせて会釈をするのみにとどめました。

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アイスクリームやさん Icecream shop

アイスクリームやさん 

アイスクリームは溶けるまで待つ 

アイスクリームは溶けるまで待つ

TV鑑賞中の少年僧侶たち young monks watching TV

TV鑑賞中の少年僧侶たち

水桶 water tank

水桶

思い出にパシャリ for our remembrance

思い出にパシャリ

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